入場だけでなく、退場もQRコードで記録できますか?
Answer
はい、できます。
入場時と退場時にQRコードを読み取ることで、入退場履歴を記録できます。
1. このような場合に向いています
- 現在会場内にいる人数を知りたい
- 再入場を管理したい
- 安全管理のため滞在人数を把握したい
- 入退場時刻を残したい
2. 一番シンプルに始めるなら、この構成です
まずは今回の目的を満たす最小構成から考えます。
- 入場ゲートでQRを読む
- 入場時刻を記録する
- 退場時にも同じQRを読む
- 退場時刻を記録する
- 現在滞在中の人数を集計する
3. 入場と退場を自動判定したい場合
来場者は1つのQRコードしか持っていません。そのため入場したのか、退場したのかの判定方法を決める必要があります。
単純に1回目の読み取りは入場と判断し、2回目の読み取りは退場と自動判定する方法もあります。
この場合、誤って入場時に2回読み込んでしまうと誤判定になるリスクがあります。
4. 入場と退場のゲートを分離する場合
入場ゲートと退場ゲートを分離する方法を採用すれば、自動判定のような誤判定リスクは回避できます。
入場ゲート時にQRコード読み取り時刻とセットで入場フラグも記録します。反対に退場ゲートでは退場フラグを記録します。これにより、入場と退場を明確に記録することができます。
5. 実際の運用イメージ
運用例
展示会で入場時に受付し、退場時にも出口で読み取ることで、現在会場内人数と滞在履歴を確認する構成です。
6. 導入前に確認したいポイント
- 退場記録の目的
- 出口の数
- 再入場の有無
- 読み取り忘れへの対応
- 現在人数をどこまで正確に求めるか
7. ハネソルなら、このように考えます
退場記録は便利ですが、必要性がなければ追加しません。参加確認だけが目的なら入場だけの方がシンプルで、現場負担も少なくなるからです。滞在時間を算出したい場合、最も手間が少ない方法は、1回目を入場、2回目を退場と自動判定する機能をオススメします。
ハネソルでは、担当者自身で、直感的にシステム操作が可能なキューRクラウドを提供しています。入場と退場の自動判定に加えて、滞在時間も自動記録する機能を提供しています。
ただし、1回目を入場、2回目を退場として自動判定する場合は、読み取り忘れや重複読み取りがあると入退場の状態がずれるため、運用ルールを決めておく必要があります。
8. 関連する質問
自社の場合はどうすればよいか分からない方へ
参加人数、開催日、現在お持ちの名簿や申込方法、会場での受付イメージなど、分かっている範囲だけで構いません。今ある仕組みを確認しながら、新しく必要になる部分と、そのまま利用できる部分を整理します。