ハネソル株式会社は、多種多様な工事・施工管理の経験を有するシステム開発会社です。
エクセル(Excel)やGoogleスプレッドシートで作成された管理表を自然な形でWEBシステムに置き換えを得意としています。
当社は、最初に貴社の現状の事業内容と業務フローの把握から行います。事業内容把握せずにシステム開発を進めると期待通りのシステムが作れないからです。どの部分の既存作業を軽減し、新たな時間を創出するかを丁寧に考え、要件定義の作成に時間を掛けます。
その上で当社のメイン事業であるWEBサービス「キューRクラウド」の開発ノウハウを使い、システム化に着手します。
私たちのコンセプトは、マニュアルゼロで使えるWEBシステムの提供です。
業務知識のある方なら、わざわざ操作マニュアルを読むことなく、直感的にシステムが使えるUI/UXにこだわったシステムの提供します。
ウォーターフォールとは、目指すシステムのゴールを明確に設定し、要件定義から設計、開発、テストと順を追って進める開発手法です。
アジャイルとは、実装したい機能ごとに短期間で開発サイクルを回して、一部の機能が完成すればリリースを繰り返す手法です。
ウォーターフォールとアジャイルには、それぞれ一長一短があります。
当社は最終的に目指す着地点を構想し、そこから運用に必要な最低限の機能の実装レベルを最初のゴール地点として設定し、まずウォーターフォール手法にて開発を進めます。
初期リリースが完了後、安定運用フェーズに突入したら、足りない機能をアジャイル方式で追加するハイブリッド対応を採用しています。
導入費用を安価に抑えるのを最優先に考えるならパッケージ型ソフトウェアかもしれません。でも本当にその選択がベターなのでしょうか?
大事なのは、実際に使う社員や現場の方たちが、今までの業務フローを堅持しつつ自然な形でシステム化され、ストレスなくスタッフのみなさんが運用できること。「導入して良かった」と思ってもらうことを、私たちは最優先に考えます。
エクセルやスプレッドシートを使った管理から、WEBシステム導入して、手間もミスも、関係者との電話やメールでのコミュニケーションも減少したと実感できるサービスをお届けします。
エクセル管理からWEBシステム化を外注する際に最も気になるのが、開発費はもちろん、クオリティレベルを決定する操作画面(UI)と操作のしやすさ(UX)ではないでしょうか。
ハネソルでは、WEBシステム画面イメージと実際の操作を体験できるサンプルサイトを一般公開しています。
例えば、工事の案件一覧をエクセルでいう1行単位で管理されている場合、WEBシステムに置き換えると、データ検索と物件一覧が一元的に確認ができ、物件詳細ボタンをクリックすると、詳細情報が1つの画面内でデータ更新できる統一デザインを採用しています。
工事詳細の編集画面の中に添付ファイルを付けたり、議事メモのような下の階層にメモを追加したりもできます。
下記バナーはサンプルシステムのリンクです。事前ログインせずにシステムの操作体験ができます。一度お試しください。
ハネソルは、電気通信工事業を営む企業にて業務経験を積み、施工管理ノウハウをもつ技術スタッフが開発するWEBシステム受託企業です。
今お使いのエクセルファイルによる工事等の進捗管理の実態状況を教えていただければ、具体的なシステム化に向けて、コンサルテーションから、開発、納品、運用までサポートいたします。